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事業内容

事業方針

当社は、市場調査や世論調査など各種統計調査の企画・集計・分析を主な事業としています。
経験豊富なスタッフが、調査設計からデータ分析まで、あらゆる局面でお客様をサポートします。

iCSの行動指針

行動指針


当社で特に得意とする顧客満足度調査において、私たちは次の点を重要なポイントと考えています。

顧客満足度調査で重要なポイント

  • 「定期的」に実施すること
  • 顧客満足は将来にわたっての継続的な課題であり、一度の調査で顧客調査の課題が解明されるものではありません。
    定期的に調査を実施することにより、実施施策の効果や環境の変化を把握した上で、新たな課題に常に取り組んでいく必要があります。
    そのためには、定期的な調査実施に際しての費用面等での負担が、過度にならないようにすることも必要です。

  • 「相対的」に比較評価すること
  • 「満足」が何%で「不満」が何%という結果を”直感”で把握することはできますが、主観的な評価だけではどこに問題や課題があるのか議論することはできません。
    有効な分析軸を設定し、その中で相対的に比較評価することで、問題や課題を明らかにすることが重要です。

  • 「効果的」に調査結果を活用すること
  • 調査の目的は、顧客満足の高低や増減といった調査結果の分析を経営施策の参考にしたり、調査結果の公表を通じて関係者が顧客満足向上に共通の認識を持つことにあります。
    しかし、それだけでは調査結果は一時的な活用にとどまりがちで、継続的な活動には結び付きにくいと思われます。
    調査結果をより効果的、積極的に活用していくためには、各現場の個々人が調査結果に触れ、日常業務の中で当事者意識を持って改善活動やモチベーションの向上に役立てていくことが重要です。

当社の病院様向けのパッケージ型調査サービス「iCS 患者満足度調査」は、こうしたポイントを反映して設計したものです。是非ご採用くださいますようお願い申し上げます。

iCS 患者満足度調査

全国100病院以上での実施経験をもとに設計された、病院様向けのパッケージ型調査サービスです。

事業内容イメージ

特徴

・実施負担が少なく、手軽に導入できます。
・調査結果は、同調査実施の全病院との相対比較が可能です。
・活用しやすい部門別のアウトプットをご提供します。

詳しくは、「iCS 患者満足度調査」のページをご覧ください。

病院職員満足度調査

医療機関に特化して設計された従業員満足度調査です。
分析は、医療機関で特に必須となります「職種別の分析」を基本としています。

各種統計データの集計分析

各種アンケート調査や外来待ち時間調査などの企画・集計・分析を行います。
また、お客様保有の各種統計データの入力・集計・分析、情報システムの作成も承ります。